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林道別又僧ヶ岳線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
魚津市東蔵 別又嘉例沢線入り口
魚津市東蔵 別又嘉例沢線入り口
別又僧ヶ岳線分岐入り口の看板
別又僧ヶ岳線分岐入り口の看板
林道の状況
林道の状況

別又僧ヶ岳線(べつまたそうがだけせん)は、富山県魚津市東蔵と黒部市宇奈月温泉(旧:下新川郡宇奈月町)を結ぶ林道である。1963年昭和38年)7月着工、1985年(昭和60年)10月14日完成、1986年(昭和61年)度より宇奈月町区間の全長約12 kmに限り一般開放されている[1]

特徴

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  • 山間部を通るため、カーブが非常に多い上、道幅も狭い。
  • 魚津側は魚津平野の眺めが、宇奈月温泉側は黒部川扇状地後立山連峰の眺めがすばらしい。
  • 僧ヶ岳の登山口にもなっている。

脚注

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  1. ^ 北日本新聞』1985年10月22日付朝刊3頁「僧ヶ岳林道を一般開放 宇奈月側12キロに限る 県が61年度から舗装、安全策施して」(北日本新聞社)

関連項目

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