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林美脉子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

林 美脉子(はやし みおこ、1942年 - )は、日本詩人北海道札幌市在住。

略歴[1]

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作品リスト[1]

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単行本

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詩集

旅行記

共著

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  • 狼火 北海道新鋭詩人作品集(1973年、北海道編集センター
  • デュラスのいた風景 笠井美希遺稿集・デュラス論その他(2018年、七月堂

小説

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  • 哀愁(「北限」、1961年)
  • 秋曇り(「北限」、1962年)
  • 鎮まる波(「北限」、1962年)
  • 残り火(「北限」、1963年)

エッセイ

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  • 同じ阿保なら踊らにゃソンソン(「ろーとるれん」終刊号、1977年)
  • たとえばはなれ瞽女の唄のように(「思想の科学」、1979年)

研究論文

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  •  岡和田晃「林美脉子という内宇宙(ドキュメント)」(「現代詩手帖」2015年5月号、『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』、寿郎社所収、2018年)
  •  岡和田晃「林美脉子――宇宙論的サーガ」(「北海道新聞」2017年5月30日号、『現代北海道文学論』、藤田印刷エクセレントブックス所収、2019年)

脚注

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  1. ^ a b 岡和田晃「林美脉子――宇宙論的サーガ」(「北海道新聞」2017年5月30日号)