林田操
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林田 操(はやしだ みさお、1880年12月28日[1] - 1972年1月11日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]福岡県出身[2]。1906年、東京帝国大学独法科卒。富士瓦斯紡績(株)に入り、工場長、調査部長から、中津絹糸紡績(株)専務取締役を経て、富士瓦斯紡績専務取締役となり[2]、富士電力(株)取締役、(株)伊勢丹常務取締役を務めた[2]。
1934年1月の福岡4区での補欠選挙に立憲政友会公認で立候補して初当選した。衆議院議員を1期務め、1936年の第19回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1972年死去。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。