林幹人
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人物情報 | |
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生誕 |
1951年(昭和26年) 日本・北海道 |
居住 | 日本 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 東京大学 |
学問 | |
時代 | 昭和時代後期 - |
活動地域 | 日本 |
研究分野 |
法学 刑法学 |
研究機関 |
上智大学 学習院大学 |
林 幹人(はやし みきと、1951年(昭和26年)6月10日[1] - )は、北海道出身の刑法学者。特に共犯論、責任論を研究[2]。上智大学名誉教授。
学歴
[編集]職歴
[編集]東京大学法学部助手を経て、上智大学法学部法律学科助教授に着任。同教授[3]を経て2016年同定年退職。学習院大学法科大学院教授。2022年同定年退職。
著書
[編集]- 『刑法総論』(東京大学出版会、2000年)
- 『刑法各論』(東京大学出版会、1999年)
- 『刑法の基礎理論』(東京大学出版会、1995年)
- 『刑法の現代的課題』(有斐閣、1991年)
- 『現代の経済犯罪―その法的規制の研究』(弘文堂、1989年)
- 『財産犯の保護法益』(東京大学出版会、1984年)