板橋郵便局
表示
板橋郵便局 | |
---|---|
基本情報 | |
正式名称 | 板橋郵便局 |
前身 | 板橋郵便取扱所 |
局番号 | 01136 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒173-8799 東京都板橋区板橋2-42-1 |
位置 |
北緯35度44分57.3秒 東経139度42分49.0秒 / 北緯35.749250度 東経139.713611度座標: 北緯35度44分57.3秒 東経139度42分49.0秒 / 北緯35.749250度 東経139.713611度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
板橋郵便局(いたばしゆうびんきょく)は、東京都板橋区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 板橋郵便取扱所として、下板橋山ノ上に開設[1]。
- 1873年(明治6年)5月1日 - 板橋郵便役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 板橋郵便局(三等)となる[1]。
- 1876年(明治9年)5月1日 - 為替取扱所を設置[1]。
- 1879年(明治12年)8月1日 - 下板橋郵便局に改称。同日、貯金預所を設置[1]。
- 1883年(明治16年)7月11日 - 下板橋郵便支局となる[1]。
- 1885年(明治18年)9月1日 - 下板橋郵便局となる[1]。
- 1888年(明治21年)12月12日 - 板橋郵便局に改称[1]。
- 1897年(明治30年)2月11日 - 板橋郵便電信局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い板橋郵便局となる[1]。
- 1928年(昭和3年)2月6日 - 等級を三等から二等に改定[2]。
- 1947年(昭和22年)5月26日 - 保険分室を、板橋区板橋町八丁目に設置[3]。
- 1955年(昭和30年)
- 10月10日 - 板橋区板橋町六丁目から、同区板橋町二丁目に局舎を新築、移転。
- 10月20日 - 保険分室を廃止。
- 1956年(昭和31年)12月1日 - 電話通話事務の取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)6月1日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1994年(平成6年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業板橋支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業板橋支店を板橋郵便局に統合。
- 2016年(平成28年)2月1日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 板橋区内の一部地域(〒173-xxxx)の集配業務
- ゆうゆう窓口