松谷高顕
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松谷 高顕(まつたに たかあき、1941年1月29日 - )は、日本の実業家。東邦ホールディングス代表取締役会長や、日本医薬品卸業連合会会長を務めた。
人物・経歴
[編集]1964年上智大学法学部卒業[1]、東邦薬品入社。1974年取締役宇都宮支店長に昇格。1989年取締役営業本部長。1993年取締役副社長。1999年代表取締役社長。2005年東邦薬品代表取締役会長[2][3][4][1]。2009年東邦ホールディングス代表取締役会長。2013年東邦ホールディングス取締役相談役[3]。同年春の藍綬褒章受章[5]。この間2001年から2009年まで、日本医薬品卸業連合会会長を4期8年務め、流通改善にあたった[6]。
脚注
[編集]- ^ a b 「日本医薬品卸業連合会松谷高顕氏とのMonthlyIHEP有識者インタビュー「医薬品流通のあるべき姿~実現へ向けての取組み」」2008年11月10日、医療経済研究機構発行「医療経済研究機構レター(Monthly IHEP)」No.170、p1~12
- ^ 「東邦薬品 組織改編、CEOに松谷高顕社長 」日刊薬業2003/5/20 00:00
- ^ a b 東邦ホールディングス有価証券報告書
- ^ 「東邦薬品 社長に松谷高顕副社長 |」 医薬経済社
- ^ 松本純の国会奮戦記2013-05
- ^ 松谷薬卸連会長が5月に辞任へ‐後任会長には別所氏薬事日報2009年3月31日 (火)
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