松藤竹二郎
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松藤 竹二郎 (まつふじ たけじろう) | |
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誕生 |
1949年 日本・熊本県 |
職業 | 評論家、経営者 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(法学) |
最終学歴 | 慶應義塾大学法学部 |
ジャンル | 評論、随筆 |
主題 | 三島由紀夫 |
代表作 |
『「教育提言」を読む―新編第三の教育革命』 『血滾ル 三島由紀夫「憲法改正」』 『三島由紀夫「残された手帳」 』 |
ウィキポータル 文学 |
松藤 竹二郎(まつふじ たけじろう、1949年[1] - )は日本の作家・ジャーナリスト。
娘はオペラ歌手の松藤夢路。
人物・来歴・エピソード等
[編集]熊本県出身。
1973年、慶應義塾大学法学部卒業後、毎日新聞社入社。主に出版局で文化・社会・スポーツなどの分野を担当して、サンデー毎日や毎日グラフなどで活動した。その後事業本部、メディア局勤務を経て出版社毎日ワンズに移り、現在同社代表取締役[2]。
近年は記者時代にヘンリー・キッシンジャー米国務長官やアルベルト・フジモリ大統領らを取材した経験をもとに「戦後史」「地球化時代のリーダー」をテーマに執筆活動を続けている。
著作
[編集]- 三島由紀夫「残された手帳」毎日ワンズ 2007/7/1 ISBN 978-4-901622-24-0
脚注
[編集]- ^ Web NDL Authorities
- ^ “毎日ワンズ 社長挨拶”. mainichiwanz.com. 2023年7月30日閲覧。