松波鵜島バイパス
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一般国道 | |
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松波鵜島バイパス | |
国道249号バイパス | |
総延長 | 5.95 km |
開通年 | 1999年 |
起点 | 石川県鳳珠郡能登町松波西T字路 |
終点 | 石川県珠洲市宝立町鵜飼金峰寺交差点 |
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松波鵜島バイパス(まつなみうしまバイパス)は、石川県の鳳珠郡能登町から珠洲市にわたり、延長の約九割が直線道路で構成された、全長約6kmにわたる国道249号のバイパスであった。
開通時、起終点双方に大きなパチンコ店が存在した事から、地元民の間では「パチンコ道路」のニックネームで呼称され、道幅が狭い当時の国道249号本線(現在、珠洲市道676号線)より大幅な所要時間短縮が実現した事は特筆される。
なお、2001年に前述のとおり本線へ付け替えられ、それ以降は名称のみが残る。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点 石川県鳳珠郡能登町松波西T字路
- 終点 石川県珠洲市宝立町鵜飼金峰寺交差点
- 全長 5.95km
- 道路幅員 12.2m
- 車線数 2車線
- 車線幅員 3.25m
- 設計速度 60km/h
- 事業費 約56億円