松永通温
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松永 通温(まつなが みちはる、1927年6月10日 - )は日本の作曲家。
大阪府出身[1]。大阪学芸大学で山縣茂太郎とクラウス・プリングスハイムらに学んだあと個人的に入野義朗に師事。ISCMの1978年にはヘルシンキ国際音楽祭で7人の打楽器奏者のための「サウンド・ファースト」が入選・演奏される。その他の代表作としては「葦と枝と風と・・・」や「カウンターパフォーマンスII」などがある。大阪府立池島高等学校(大阪府立みどり清朋高等学校の前身校の一つ)の校歌も作曲している。
主な作品
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.523