松永友有
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松永 友有（まつなが ともあり、1969年11月-）は、日本の経済学者・歴史学者。専門は経済史。横浜国立大学経済学部教授。
来歴・人物
[編集]主に経済史関係の講義を担当し、ゼミを学生に開いている。
専門分野
[編集]―イギリス史―
- イギリス失業保険制度の起源
- イギリス社会政策・通商政策
著書・論文
[編集]著書
[編集]論文
[編集]- 『エドワード時代におけるシティー金融資本の政策志向』 早稲田政治公法研究 （大学・研究所等紀要） 1996年
- 『20世紀初頭イギリスにおけるシティ金融利害の政策志向』 社会経済史学 （学術雑誌） 1997年
- 『イギリス自由党の経済政策再評価』 社会経済史学（学術雑誌） 2000年
- 『第二次マクドナルド労働党内閣の恐慌対策と労働組合会議』 西洋史学 （学術雑誌） 2002年
- 『マクミラン委員会証言録分析』 群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 （大学・研究所等紀要） 2003年
- 『世界史教育における「一国史観」対世界システム論的見解』 群馬大学教育実践研究 （大学・研究所等紀要） 2003年
所属学会
[編集]- 西洋史学会
- 歴史学研究会 （委員）
- 社会経済史学会
- 政治経済学・経済史学会 （編集委員）
- イギリス帝国史研究会
脚注
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 | この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:人物伝/P:教育）。 |