松本隆 (実業家)
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松本 隆(まつもと りゅう、1952年6月26日[1] - )は、日本の実業家。そごう・西武社長を務めた。 著書 ・「シニフィエを買いに。」 (2020年、繊研新聞社)「発想は、メタファーで。」(2022年三省堂書店/創英社)
経歴
[編集]早稲田大学政治経済学部卒業[2]。1975年4月西武百貨店入社。
1993年3月同社広報室長、1998年2月同社川崎店店長、2000年8月同社人事部長、2001年8月同社情報システム部長、2002年9月同社船橋店店長、2005年9月ミレニアムリテイリング販売計画本部長、2006年5月同社取締役広報室担当及び販売計画本部長、2007年5月西武百貨店取締役店舗運営部長、2009年5月ミレニアムリテイリング取締役執行役員商品部長、
2010年1月そごう・西武取締役常務執行役員、2011年2月同社取締役専務執行役員を経て、2013年3月1日に代表取締役社長に就任[3]。同年5月よりセブン&アイ・ホールディングスの取締役を兼ねる[1]。2016年10月、そごう・西武顧問に退く[4]。
脚注
[編集]- ^ a b 【インタビュー】独自の商品・サービス・データを武器に強いオムニチャネルを構築 松本隆/そごう・西武社長 WWD.com 2014年10月10日
- ^ 今は待て「消費再増税」 「女性店長」が突破口! FACTA ONLINE 2014年11月号 BUSINESS [インタビュー]
- ^ そごう・西武/松本専務が新社長に 流通ニュース 2013年2月28日
- ^ “そごう・西武社長に林氏”. 日本経済新聞. (2016年10月6日) 2018年3月1日閲覧。