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松本隆信

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松本 隆信(まつもと りゅうしん、1926年3月11日 - 1993年2月16日)は、国文学者、書誌学者、慶應義塾大学名誉教授。

人物・来歴

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東京市麻布区(現・東京都港区元麻布)生まれ。1943年慶應義塾普通部(旧制)修了、1948年慶應義塾大学文学部文学科(国文学専攻)卒業、1959年同専任講師、1961年同附属研究所斯道文庫専任講師、1965年助教授、1974年教授、1975年「中世における本地物の研究」で慶大文学博士。1982-1987年斯道文庫長、1988年定年退任、名誉教授。1989年『室町時代物語大成』の編纂で角川源義賞受賞。1993年、肺炎のため66歳で死去[1]

著書

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編纂

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年譜

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脚注

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  1. ^ 松本隆信名誉教授年譜并著作目録」『斯道文庫論集』第28巻、慶應義塾大学附属研究所斯道文庫、1993年、359-368頁、CRID 1050001338946811264ISSN 0559-79272023年8月17日閲覧