松前小島灯台
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松前小島灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] | 0643 [M6686] |
位置 | 北緯41度21分48秒 東経139度48分54秒 / 北緯41.36333度 東経139.81500度座標: 北緯41度21分48秒 東経139度48分54秒 / 北緯41.36333度 東経139.81500度 |
所在地 | 北海道松前郡松前町(小島北東端) |
塗色・構造 | 白色、塔形、コンクリート造 |
レンズ | 3等小型 |
灯質 | 群閃白光 毎30秒に3閃光 |
実効光度 | 160,000 cd |
光達距離 | 18.0海里(約 33 km) |
明弧 | 102度から355度まで |
塔高 | 24 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 43 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1923年(大正12年)10月1日 |
管轄 |
海上保安庁 第一管区海上保安本部 函館海上保安部 |
松前小島灯台(まつまえこしまとうだい)は北海道松前郡松前町の西方沖の渡島小島(別名:松前小島)に建つ灯台。
歴史
[編集]- 1923年(大正12年)10月1日 - 初点灯
- 1975年(昭和50年) - 無人化。
- 2017年(平成29年)11月 - 北朝鮮の木造船の乗組員による盗難事件が発生。灯台施設の南京錠が破壊され、携帯発電機、冷蔵庫、ガスコンロ、ガスボンベ等が無くなり、ソーラーパネルの一部が取り外されていた[1]。→詳細は「渡島小島」を参照
出典
[編集]- ^ “松前小島灯台も被害500万円「なぜこんなことを」”. 毎日新聞. (2017年12月14日) 2018年6月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 松前小島灯台 函館海上保安部