松井真人
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松井 真人(まつい まさと、1978年2月8日- )は、日本の俳優[1]。
経歴
[編集]愛知県名古屋市出身。劇団あおきりみかん所属。名城大学理工学部数学科卒業。
受賞歴
[編集]- 愛知県芸術文化選奨・文化新人賞
- 池袋シアターグリーンフェスティバル大賞
- 愛知県芸術劇場演劇フェスティバル・グランプリ賞
- 名古屋市民芸術祭・芸術祭賞
- シアターモリエール舞台美術賞・銅賞
出演作品
[編集]劇団あおきりみかん
[編集]- 其の壱「誰が為にベルは鳴る」(1999年)
- 其の弐「殺人は突然に」(1999年)
- 其の参「サンタクロースが多すぎる」(2000年)
- 「グリコン戦隊リサイクルマン」(名古屋市環境センター)(2000年)
- 其の四「フィーリングカップル」(2000年)
- 新人公演「モンタージュ」(2000年)
- 其の五「つかずはなれず」(2001年)
- 其の六「恋は盲目」(2001年)
- 新人公演「ひびけ歌声」(2002年)
- 其の七「海がとっても青いから」(2002年)
- 其の八「とけないまほう」(2002年)
- ぽんかん劇場其の壱「えんもたけなわ」(2003年)
- 其の九「ときはかねなり」(2003年)
- 其の拾「朝まで待てない」(2003年)
- ぽんかん劇場其の弐「プラクティス・プラクティス」(2004年)
- 其の拾壱「昼下がり車庫上がり」(2004年)
- 其の拾弐「超喫茶で逢いましょう」(2004年)
- ぽんかん劇場其の参「1と2と3と4と5」(2005年)
- 其の拾参「ホップ・ストップ・バスストップ」(2005年)
- 其の拾四「困ったさんの 困ったさんによる 困ったさんのための」(2005年)
- 其の壱五「にぎやかな崖っぷち」(2006年)
- 其の拾六「上空劇場、さようなら」(2007年)
- 其の拾七「漂流裁判」(2007年)
- ぽんかん劇場其の四「ギャル~閉じません (2008年)
- 其の拾八「パレード旋風が巻き起こる時」(2008年)
- 其の拾九「蒲団生活者」(2008年)
- 其の拾九「布団生活者」(東京劇団フェス・アミューズ)(2009年)
- 其の弐拾「箱を持っている」(2009年)
- 其の弐拾壱「占いホテル」(2009年)
- 「階段話」(第31回 kyoto演劇フェスティバル)(2010年)
- 其の弐拾弐 「ここまでがユートピア」(2010年)
- 其の弐拾参 「オンナの平和」(2010年)
- 「現在、進行形」(日本演出者協会若手演出家コンクール)(2011年)
- 其の弐拾四「気分屋」(2011年)
- 「合戦」(教文演劇フェスティバル)(2011年)
- 其の弐拾伍「歯に衣着せない」(2011年)
- 其の弐拾六「ミュージカル 湖の白鳥」(2012年)
- 「ここまでがユートピア」(日本劇作家協会プログラム「第16回劇作家協会新人戯曲賞」の競演)(2012年)
- 其の弐拾七「よく聞く」(2012年)
- 「上中下」(劇王Ⅹ)(2013年)
- 其の弐拾八「迷子の部屋」(名古屋テレビ塔共催)(2013年)
- 其の弐拾九「サーカス家族」(2013年)
- 其の弐拾九「サーカス家族」(再演)(2013年)
- 「森だって、生きている」(名古屋市主催)(2013年)
- 其の参拾「発明王子と発明彼女」(2014年)
- 其の参拾壱「天国の東側」(2014年)
- まちおこし音楽劇「愛・かきつばた姫」(一般財団法人ちりゅう芸術創造協会)(2014年)
- 其の参拾弐「身辺生理」(2014年)
- 其の参拾参「だるい女」(2015年)
- 其の参拾四「パラドックス・ジャーニー」(2016年)
- 其の参拾伍「僕の居場所」(2016年)
- 其の参拾六「ルート67」(2017年)
- 其の参拾七「つぐない」(2017年)
- 其の参拾八「秘密公表機関」(2018年)
- 其の参拾九「鏡の星」(2018年)
- 其の四拾「ワード・ロープ」(2019年)
- ぽんかん劇場其の伍「三人寄れば文句の杖」(2019年)
- 「わたしとあなた」(2021年)
- 其の四拾壱「宮城野」(2022年)
- 「ねがい星へようこそ」(豊田市文化振興財団、豊田市)(2022年)
- 「岡田ものがたり~木綿がつむぐ、人のやさしさ~」(知多市観光協会)(2023年)
- 其の四拾弐「スワン・ケージ ー観るー」(2023年)
- 其の四拾弐「スワン・ケージ ー渡るー」(2023年)
脚注
[編集]- ^ “松井真人さんインタビュー|名古屋演劇アーカイブ”. nagoyatrouper.com. 2022年4月24日閲覧。
- ^ 『なごや文化情報 No.404』公益財団法人名古屋市文化振興事業団、2023年12月25日