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松井康浩 (国際政治学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

松井 康浩(まつい やすひろ、1960年- )は、日本の国際政治学者、九州大学教授。

人物・来歴

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九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。1997年「ソ連政府秩序と青年組織 コムソモール組織の実情と青年労働者の社会的相貌 (1917年-29年)」で博士(法学)(九州大学) 。香川大学准教授、九州大学比較社会文化研究院教授。政治社会史、国際関係論[1]

著書

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  • 『ソ連政治秩序と青年組織 コムソモールの実像と青年労働者の社会的相貌1917-1929年』九州大学出版会, 1999.2
  • 『スターリニズムの経験 市民の手紙・日記・回想録から』 (岩波現代全書) 岩波書店, 2014.2

編著

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翻訳
  • リチャード・シャプコット『国際倫理学』 (岩波テキストブックス) 白川俊介,千知岩正継共訳. 岩波書店, 2012.9

脚注

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  1. ^ 『スターリニズムの経験』

外部リンク

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