メディキット
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(東郷メディキットから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒113-0034 東京都文京区湯島1-13-2 |
設立 | 1973年6月15日 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 9010001007828 |
事業内容 | 医療機器の開発・製造・販売・輸出 |
代表者 | 代表取締役社長 栗田 宣文 |
資本金 | 12億4100万円(2015年3月) |
発行済株式総数 | 9,440,000 |
売上高 |
連結:185億179万9,000円 単体:185億179万9,000円 (2019年3月末日現在) |
経常利益 |
連結:39億5999万3000円 単体:16億3882万2000円 (2019年3月末日現在) |
純利益 |
連結:25億7636万5000円 単体:13億6591万7000円 (2019年3月末日現在) |
純資産 |
連結:400億4892万2000円 単体:257億7858万7000円 (2019年3月末日現在) |
総資産 |
連結:462億8070万5000円 単体:309億895万4000円 (2019年3月末日現在) |
従業員数 |
連結:968人、単体:185人 (2019年3月末日現在) |
決算期 | 3月末日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
主要株主 |
株式会社ナカジマコーポレーション(33.5%) 中島弘明(17.69%) SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT(8.29%) |
主要子会社 | 東郷メディキット株式会社 |
関係する人物 | 中島弘明(創業者) |
外部リンク | https://www.medikit.co.jp/ |
メディキット株式会社は、東京都文京区湯島に本社を置き、医療機器の開発・製造・販売等を行う企業である。本項では、子会社の東郷メディキット株式会社についても併せて説明する。
概要
[編集]透析、血管造影、輸液等に用いられる血管用カテーテルの開発・製造・販売を行う企業である。
沿革
[編集]- 1971年(昭和46年)6月 - 宮崎県東臼杵郡東郷町にて前身である中島医療用具製作所発足。第一工場(現東郷工場)で輸血・輸液用留置針の製造を開始。
- 1973年(昭和48年)6月 - 宮崎県東臼杵郡東郷町にてメディキット(現東郷メディキット)を設立。
- 1976年(昭和51年)4月 - 日本初のフッ素樹脂を用いた一体血管留置針を開発。
- 1981年(昭和56年)8月 - 宮崎県東臼杵郡南郷村に第二工場を建設。
- 1984年(昭和59年)9月 - メディキットを製造会社とし、東郷メディキットへ社名変更。販売会社として新たにメディキットを東京都千代田区に設立。
- 1986年(昭和61年)4月 - 東郷メディキットがシースイントロデューサー及び血管造影用カテーテルを開発。
- 1990年(平成2年)12月 - 東郷メディキットが宮崎県日向市に第三工場(現日向工場)を建設。
- 1993年(平成5年)3月 - 本社ビルを東京都文京区湯島に新築移転。
- 1997年(平成9年)8月 - メディキットが千葉県佐倉市に佐倉流通倉庫を建設。
- 2002年(平成14年)10月 - メディキットが東郷メディキットを100%子会社化。
- 2002年(平成14年)12月 - 東郷メディキットが佐倉流通倉庫内に佐倉工場を建設。
- 2005年(平成17年)6月 - メディキットがジャスダックに上場。
東郷メディキット
[編集]種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒113-0034 東京都文京区湯島1-13-2 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 8010001005428 |
事業内容 | 医療機器の開発・製造・販売 |
代表者 | 代表取締役 中島 崇 |
資本金 | 9,000万円 |
売上高 | 80億円 |
純利益 |
21億7,120万3,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
335億7,779万6,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 819名 |
主要株主 | メディキット株式会社(100%) |
外部リンク | https://www.togomedikit.co.jp/ |
工場
[編集]- 日向工場 - 宮崎県日向市大字日知屋字亀川17148-6
- 日向第二工場 - 宮崎県日向市東郷町字柿ノ木田丙435-3
- 東郷工場 - 宮崎県日向市東郷町山陰丁1117
- 佐倉工場 - 千葉県佐倉市大作1-6-1