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東谷村 (大分県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひがしたにむら
東谷村
廃止日 1954年3月31日
廃止理由 編入合併
東谷村西谷村本耶馬渓村
現在の自治体 中津市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
下毛郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,269
国勢調査、1950年)
隣接自治体 本耶馬渓村、西谷村、宇佐郡東院内村高並村麻生村
東谷村役場
所在地 大分県下毛郡東谷村字竹ノ下
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東谷村(ひがしたにむら[1])は、大分県下毛郡にあった。現在の中津市の一部にあたる。

地理

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跡田川支流、東谷川の流域の谷あいに位置していた[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、下毛郡東谷村が単独で村制施行し、東谷村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。役場を字中手原に設置し、のち字竹ノ下に移転[2]
  • 1954年(昭和29年)3月31日、本耶馬渓村に編入され廃止[1][2]

産業

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  • 農業、林産[2]

脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』650-651頁。
  2. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 44 大分県』680頁。

参考文献

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関連項目

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