東神戸大橋
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東神戸大橋 | |
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東神戸大橋(2007年) | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町 |
路線名 | 阪神高速5号湾岸線 |
着工 | 1988年(昭和63年) |
竣工 | 1993年(平成5年)3月 |
開通 | 1994年(平成6年)4月2日 |
座標 | 北緯34度42分33秒 東経135度17分32秒 / 北緯34.7092度 東経135.2922度 |
構造諸元 | |
形式 | 3径間連続斜張橋 |
材料 | 普通鋼材 |
橋桁重量 | 21889 t |
全長 | 885.5 m |
幅 | 24 m |
高さ | 150 m |
桁下高 | 28.4 m |
最大支間長 | 485 m |
支間割 | 200.0 + 485.0 + 200.0 |
地図 | |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
東神戸大橋(ひがしこうべおおはし)は、東神戸港に架かる全長885.0m(中央支間長485.0m)・片側3車線の斜張橋である。阪神高速5号湾岸線の一部で、神戸市東灘区の深江浜町と魚崎浜町とを結んでいる。
1994年4月2日に開通し、同年5月には土木学会田中賞を、翌1995年2月には神戸市の第9回神戸景観・ポイント賞(特別賞)をそれぞれ受賞した。
用地の都合により2層構造となっており、上層が下り線(神戸方面行き)、下層が上り線(大阪方面行き)である。上層には高欄照明が施されている。