東満総省
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満洲国 東満総省 | |
← 1943年 - 1945年 → | |
簡体字 | 东满 |
繁体字 | 東满 |
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拼音 | Dōngmán |
カタカナ転記 | ドンマン |
国家 | 満洲国 |
行政級別 | 省 |
政府所在地 | 牡丹江市 |
建置 | 1943年 |
廃止 | 1945年 |
面積 | |
- 総面積 | 110,779 km² |
人口 | |
- 総人口(1943) | 163.8 万人 |
東満総省(とうまん-そうしょう)は、満洲国にかつて存在した省。
歴史
[編集]1943年10月1日、満洲国政府は国防強化のために牡丹江省、東安省、間島省を統合し東満総省を設置し、省会を牡丹江市に設置した。
1945年5月28日、東満総省が廃止となり、間島省及び、旧牡丹江省及び東安省を統合した東満省に分割された。
行政区画
[編集]東満総省は3区域に区分された。
設置
[編集]廃止
[編集]1945年5月、東満総省が廃止され、間島省及び東満省に分割される。
歴代省長
[編集]特記なき場合『世界諸国の制度・組織・人事 : 1840-2000』による[1]。
- 三谷清:1943年10月1日 - 1945年6月1日(廃止)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 秦郁彦 編『世界諸国の制度・組織・人事 : 1840-2000』東京大学出版会、2001年。ISBN 4130301225。
関連項目
[編集]
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