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東浦町立藤江小学校

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東浦町立藤江小学校
地図北緯34度56分49.8秒 東経136度57分36.7秒 / 北緯34.947167度 東経136.960194度 / 34.947167; 136.960194座標: 北緯34度56分49.8秒 東経136度57分36.7秒 / 北緯34.947167度 東経136.960194度 / 34.947167; 136.960194
過去の名称 東浦村立藤江小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 東浦町
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210009282 ウィキデータを編集
所在地 470-2105
愛知県知多郡東浦町大字藤江字仏131
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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東浦町立藤江小学校(ひがしうらちょうりつ ふじえしょうがっこう)は、愛知県知多郡東浦町にある公立小学校

校区

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  • 東浦町南西部の小学校であり、大字藤江、大字石浜(字平池上)が校区である。公立中学校の場合の進学先は東浦町立東浦中学校である[1]

沿革

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  • 1873年(明治6年)4月1日 - 友強学校として開校。藤江村、生路村、有脇村の児童が通学する。安徳寺[注釈 1]を仮校舎とする。
  • 1875年(明治8年) - 知多郡第62・63番小学藤江学校に改称する。
  • 1876年(明治9年) -
    • 藤江村、有脇村が合併し、広田村が発足する。
    • 有脇村が離脱し、有脇学校を開校する。
  • 1877年(明治10年)10月 - 生路村が離脱し、生路学校を開校する。
  • 1882年(明治15年) -
    • 広田村が分立し、藤江村と有脇村となる。
    • 藤江学校に改称する。校舎を新築し、移転する。
  • 1887年(明治20年) - 尋常小学藤江学校に改称する。有脇村の有脇学校を統合する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制により、藤江村が発足。
  • 1892年(明治25年) - 藤江尋常小学校に改称する。有脇尋常小学校を分離する。
  • 1893年(明治26年) - 高等科を設置し、藤江尋常高等小学校に改称する。
  • 1906年(明治39年)5月1日 - 森岡村の一部、緒川村石浜村生路村藤江村が合併し、東浦村が発足。
  • 1908年(明治41年) - 藤江尋常高等小学校と生路尋常小学校が統合され、東浦第三尋常小学校となる。校区は藤江、生路となる。旧・藤江尋常高等小学校校舎を南仮教場、旧・生路尋常小学校校舎を北仮教場とする。
  • 1912年(大正元年) - 藤江尋常小学校(藤江)と生路尋常小学校(生路)に分立する。
  • 1915年(大正4年) - 東浦村大字藤江字仏131[注釈 2]に校舎を新築し、移転する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 藤江国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 東浦村立藤江小学校に改称する。
  • 1948年(昭和23年)6月1日 - 東浦村が町制を施行し、東浦町となる。同時に東浦町立藤江小学校に改称する。
  • 1962年(昭和37年) - 体育館が完成する。
  • 1972年(昭和47年) - 現在地に新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成し、移転する。
  • 1974年(昭和49年) - プールが完成する。
  • 1981年(昭和56年) - 校舎を増築する。
  • 1987年(昭和62年) - 新体育館が完成する。
  • 1999年(平成11年) - 特別教室が完成する。
  • 2002年(平成14年) - 西館が完成する。
  • 2004年(平成16年) - 東館が完成する。
  • 2018年(平成30年) - 公益社団法人国土緑化推進機構が主催する「平成30年度全日本学校関係緑化コンクール 学校林等活動の部」において、小学校で全国最優秀賞である特選(農林水産大臣賞・日本放送協会会長賞)を受賞する。

交通アクセス

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周辺施設

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参考文献

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  • 東浦町教育委員会『東浦町誌』東浦町誌編纂委員会1968年、pp. 281-318 496-521

脚注

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注釈

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  1. ^ 現在の愛知県知多郡東浦町大字藤江字西之宮82にある寺院。
  2. ^ 現在の藤江保育園の場所。

関連項目

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外部リンク

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