東洋シヤッター
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(東洋シャッターから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
大証1部(廃止) 5936 1975年10月13日 - 2013年7月12日 |
本社所在地 |
日本 大阪本社〒542-0081 大阪市中央区南船場2-3-2 南船場ハートビル12階 東京本社〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-14-5 日本橋Kビル6階 |
本店所在地 |
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-3-2 南船場ハートビル12階 |
設立 | 1946年(昭和21年)12月9日(※) |
業種 | 金属製品 |
法人番号 | 4120001085479 |
事業内容 | シャッター、ドアノブ等の製造 |
代表者 | 岡田敏夫(代表取締役社長) |
資本金 | 20億2,421万3千円 |
売上高 |
連結:225億578万4千円 単独:225億578万4千円 (2020年3月期) |
純資産 |
連結:67億6,454万6千円 単独:69億1,285万5千円 (2020年3月31日現在) |
総資産 |
連結:173億4,847万6千円 単独:174億5,245万2千円 (2020年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:546人 単独:524人 (2020年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
ドイチェ バンク アーゲー フランクフルト アカウント ハーマン ベタイリグンス ゲーエムベーハー 18.94% 東洋シヤッター取引先持株会 12.17% 東洋シヤッター従業員持株会 7.20% 日本トラスティ・サービス信託銀行(株) 6.15% (2020年3月31日現在) |
主要子会社 | 南東洋シヤッター(株) 100% |
外部リンク | www.toyo-shutter.co.jp |
特記事項:※ 1973年(昭和48年)10月1日に、(旧)東洋シヤッター株式会社の株式額面の変更を目的として同社を吸収合併し、旧会社は消滅した。旧会社の設立日は1955年(昭和30年)9月10日。 |
東洋シヤッター株式会社(とうようシヤッター、Toyo Shutter Co., Ltd.)は、日本の大手シャッターメーカー。業界第3位で、三和シヤッター工業、文化シヤッターに次ぐ。本社は大阪府大阪市中央区南船場。大手三社のうち、同社だけがエクステリア関連事業には未着手だが、ドア、ドアノブ、ドアハンドル製造は同社の特徴であり、シャッターに次ぐ主力商品である。
正式表記は「シヤッター」であり「シャッター」ではない。
主な取扱商品
[編集]- シャッター(住宅、商業施設、防災用など)
- 住宅建材(ドアノブ、ドアハンドルなど)
- ドア及びドアロック
- スチールドア
- ビルファイン
- 環境家具(各種施設、交通機関向け)
沿革
[編集]- 1955年(昭和30年)9月 - 大阪市西淀川区に創業。
- 1968年(昭和43年)1月 - 本社を大阪市中央区谷町に移転。
- 1972年(昭和47年)10月 - 本社を大阪市中央区常盤町に移転。
- 1975年(昭和50年)10月 - 大阪証券取引所第2部に上場。
- 1987年(昭和62年)10月 - 株式会社日本シャッター製作所を合併。
- 1989年(平成元年)2月 - 東京証券取引所第2部に上場。
- 1989年(平成元年)9月 - 東証・大証各1部に指定替え。
- 1991年(平成3年)10月 - 株式会社オーシマを合併。
- 1992年(平成4年)4月 - 岩住サッシ株式会社を合併。
- 1993年(平成5年)11月 - 本社を大阪市中央区南新町に移転。
- 2003年(平成15年)7月 - 本社を現在地に移転。
- 2011年(平成23年)2月 - ドイツ・ハーマン社グループと資本業務提携。
- 2011年(平成23年)3月 - 第三者割当増資により、ハーマン ベタイリグンス ゲーエムベーハーが筆頭株主となる。
- 2013年(平成25年)7月 - 大阪証券取引所における現物株市場の閉鎖により、大証1部上場廃止。
広報活動
[編集]1980年後半頃、笑福亭鶴瓶と田中美奈子をテレビCMのイメージキャラクターに起用した事があり、かつては「JNN報道特集」(TBS系)のスポンサーを務めた事があった。