東武住販
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本店所在地 |
日本 〒750-0014 山口県下関市岬之町11番46号 |
設立 | 1984年9月27日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 2250001005979 |
事業内容 | 不動産売買事業、不動産賃貸事業、不動産関連事業、介護福祉事業 |
代表者 | 代表取締役社長 荻野 利浩 |
資本金 | 3億2百万円(2019年5月31日時点) |
売上高 | 71億28百万円(2019年5月期) |
営業利益 | 5億88百万円(2019年5月期) |
純利益 | 4億12百万円(2019年5月期) |
純資産 | 29億69百万円(2019年5月期) |
総資産 | 45億13百万円(2019年5月期) |
従業員数 | 134人(2019年5月31日時点) |
決算期 | 5月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
主要株主 |
荻野 利浩 47.50% 極東ホールディングス 2.20% 東武住販社員持株会 2.06% (2019年5月) |
外部リンク |
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株式会社東武住販(とうぶじゅうはん)は、山口県下関市に本店を置く不動産会社。
下関市をはじめとする山口県中西部・福岡県にて不動産業(主に中古不動産の売買仲介や賃貸住宅の斡旋)を展開する他、介護福祉用品のレンタル、保険代理店などの事業を行う。
「東武」と名がつくが、関東地方で運輸事業・流通事業などを手がける東武グループ(東武鉄道グループ)や北海道でスーパーマーケットを手がける東武とは無関係。また、埼玉県ふじみ野市にも同名の不動産会社がある(埼玉県知事免許)が、同じく無関係。
沿革
[編集]- 1984年 9月 - 下関市長府にて有限会社東武住販設立(資本金300万円)。
- 1987年 7月 - 本社を下関市岬之町に移転。
- 1989年 2月 - 資本金を1000万円に増額。
- 1989年 8月 - 株式会社に組織変更、下関市長府に支店開設。
- 1990年 5月 - 下関市南部町に本社ビル完成・移転。
- 1993年 6月 - 資本金を3000万円に増額。
- 1995年11月 - 宅地建物取引業法に基づく建設大臣免許を取得、北九州店(現北九州門司店)を開設して福岡県内での事業を開始。
- 1996年12月 - 携帯電話販売事業に進出。
- 1997年 3月 - 資本金を4500万円に増額。
- 2003年12月 - 下関市岬之町に東武住販本社ビルを建設、本社・本店を移転。
- 2004年 7月 - auショップをイオン長府SCに開設。
- 2008年 5月 - 介護福祉用具貸与・販売・住宅改修事業の東武メディアを「介護・福祉事業部」として合併。
- 2010年 5月 - 人材派遣・紹介事業の人財プロモーションを「人材派遣・紹介事業部」として合併。
- 2010年 6月 - 資本金を5500万円に増額。
- 2010年 6月 - 本店、リノベーション事業部がISO14001認証取得。
- 2011年11月 - 人材派遣・紹介事業を営業譲渡。
- 2012年 3月 - 資本金を8900万円に増額。
- 2012年 4月 - 資本金を1億1276万円に増額。
- 2013年 2月 - 介護・福祉事業部をイオン長府SCに移転。
- 2014年 5月 - 東京証券取引所ジャスダック及び福岡証券取引所Q-Boardに上場。
- 2015年 1月 - 携帯電話販売事業から撤退。
事業内容
[編集]- 不動産売買事業
- 自社不動産売買事業
- 不動産売買仲介事業
- 不動産賃貸事業
- 不動産賃貸仲介事業
- 不動産管理受託事業
- 自社不動産賃貸事業
- 不動産関連事業
- 保険代理店事業
- 介護福祉事業
脚注
[編集]- ^ コーポレート・ガバナンス 基本方針 - 株式会社東武住販