東柏崎駅

東柏崎駅*
	駅舎（2021年9月）
	ひがしかしわざき; Higashi-Kashiwazaki;
	◄柏崎 (1.6 km) (3.4 km) 西中通►
所在地	新潟県柏崎市小倉町8-12 北緯37度22分24.68秒東経138度33分55.91秒 / 北緯37.3735222度東経138.5655306度座標: 北緯37度22分24.68秒東経138度33分55.91秒 / 北緯37.3735222度東経138.5655306度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■越後線
キロ程	1.6 km（柏崎起点）
電報略号	ヒカ; ヒス（改称前）
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線（実質1面1線）
乗車人員; -統計年度-	120人/日（降車客含まず）; -2010年-
開業年月日	1912年（大正元年）11月11日
備考	無人駅（乗車駅証明書発行機有）
	* 1969年に比角駅から改称。
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東柏崎駅（ひがしかしわざきえき）は、新潟県柏崎市小倉町にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）越後線の駅である^[1]。

歴史

相対式ホーム2面2線を有する地上駅^[1]で、1番線のみ運用し2番線は使用を停止している。2番線場内信号機・出発信号機においては使用を停止していることから、交換駅としての機能は有しておらず、閉塞境界としてのみ機能する状態である。

駅構内には待合席・乗車駅証明書発行機・化粧室等が設置されている。切符販売窓口部分は閉鎖されて掲示スペースとなっている^[1]。駅舎右側には、駅東西を連絡する連絡跨線橋がある。

「柏崎市統計年鑑」によると、年間乗車人員の推移は以下の通り。

駅西側の街道沿いには歩道部にアーケードの架かる商店街がある。その西側にはかつて市役所があったが2021年 1月に移転した。

駅南西側はかつて御倉山（御蔵山）と呼ばれる丘になっていたが、土地造成のため殆どが切崩された^[7]。

駅の西側を走る県道沿いに越後交通の「諏訪町2丁目」。「諏訪町3丁目」バス停がある。各路線の詳細は「柏崎市公共交通ガイドブック」及び「越後交通柏崎地区時刻表」を参照。

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■越後線

柏崎駅 - 東柏崎駅 - 西中通駅

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、20頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 石野哲（編）『停車場変遷大事典国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、595頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 『東柏崎駅に渡線橋』昭和44年11月15日読売新聞新潟県民板
^ “あすから使用業務委託7無人化10駅越後線のCTC化”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1982年5月30日)
^ “8.商業・9.金融・10.交通・運輸・通信・11.電気・ガス・水道・12.市民生活・13.労働・福祉・14.衛生” (PDF). 柏崎市統計年鑑（平成22年版）. 柏崎市. p. 90 (2011年3月). 2019年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月2日閲覧。
^ “8.商業・9.金融・10.交通・運輸・通信・11.電気・ガス・水道・12.市民生活・13.労働・福祉・14.衛生” (PDF). 柏崎市統計年鑑（平成23年版）. 柏崎市. p. 90 (2011年3月). 2019年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月2日閲覧。
^ “「柏崎の水」比角御倉山のラジウム鉱泉”. 柏崎市立図書館. 2021年9月4日閲覧。
^ “柏崎警察署比角交番（柏崎市/警察署・交番）の地図・住所・電話番号｜マピオン電話帳”. www.mapion.co.jp. 2019年5月4日閲覧。