JR東日本テクノロジー
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(東日本トランスポーテックから転送)
本社が入る新宿ガーデンタワー | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | JRTM |
本社所在地 |
日本 〒169-0072 東京都新宿区大久保3丁目8番2号 住友不動産新宿ガーデンタワー21階 |
設立 |
1968年(昭和43年)4月1日 2015年(平成27年)4月1日現商号 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 9013301015582 |
事業内容 | 鉄道車両製造・メンテナンス |
代表者 | 代表取締役社長 太田朝道 |
資本金 | 2億円 |
純利益 |
7億8,800万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
122億4,000万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
180億7,900万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 1,903名(2023年4月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 東日本旅客鉄道 100% |
外部リンク | http://www.ttech.co.jp/ |
特記事項:ISO9001認証取得 |
JR東日本テクノロジー株式会社(ジェイアールひがしにほんテクノロジー、英: JR East Railcar Technology & Maintenance Co.,LTD 略: JRTM)は、東京都新宿区に本社を置く、鉄道車両メンテナンスを行う会社である。
概要
[編集]東日本旅客鉄道や埼玉新都市交通など公民鉄の鉄道車両及び車両基地設備に関する設計・メンテナンス・部品製造・改造などを行っている。メンテナンス業務では静態保存機などのアスベスト封じ込め・除去業務も行っている。
事業所
[編集]- 車両メンテナンス[2]
- 新幹線事業所(JR東日本新幹線総合車両センター構内)
- 東京支店(JR東日本東京総合車両センター構内)
- 大宮支店(JR東日本大宮総合車両センター構内)
- 郡山支店(JR東日本郡山総合車両センター構内)
- 秋田支店(JR東日本秋田総合車両センター構内)
- 長野支店(JR東日本長野総合車両センター構内)
- 丸山支店(埼玉新都市交通丸山車両基地構内)
- 志久センター
- 仙台メトロ支店(仙台市交通局 富沢車両基地構内)
- 青森改造センター(JR東日本盛岡車両センター青森派出所構内)
- 車両製造[3]
- 製造事業本部
- 江南製作所
- 製造部
- 阿賀野グループ
- さつき野グループ
- 車両基地設備[4]
- 東京設備支店(JR東日本東京総合車両センター構内)
- 大宮設備支店(JR東日本大宮総合車両センター構内)
- 仙台設備支店(JR東日本新幹線総合車両センター構内)
- 山形グループ
- 盛岡派出
- 青森派出(JR東日本盛岡車両センター青森派出所構内)
- 新潟設備支店(総合車両製作所新津事業所構内)
- 郡山設備センター(JR東日本郡山総合車両センター構内)
- 秋田設備センター(JR東日本秋田総合車両センター構内)
- 長野設備センター(JR東日本長野総合車両センター構内)
沿革
[編集]- 2015年(平成27年)4月 - JR東日本グループ内での事業の再編成により、東日本トランスポーテックと東北交通機械が合併。『JR東日本テクノロジー』が誕生する[5]。
- 2016年(平成28年)7月 - 本社を新宿区の新宿ガーデンタワーに移転。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c JR東日本テクノロジー株式会社 第53期決算公告
- ^ 事業所紹介 - 車両メンテナンス - 事業紹介 || JR東日本テクノロジー株式会社
- ^ 事業所紹介[車両製造] - 車両製造 - 事業紹介 || JR東日本テクノロジー株式会社
- ^ 事業所紹介[車両基地設備] - 車両基地設備 - 事業紹介 || JR東日本テクノロジー株式会社
- ^ 『JR東日本グループ事業の再編成について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2015年2月23日 。2017年7月5日閲覧。