SANKO MARKETING FOODS
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(東方見聞録 (居酒屋)から転送)
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-28-10 |
本店所在地 |
〒104-0033 東京都中央区新川1-10-14 |
設立 | 1977年4月16日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 8013301027281 |
事業内容 | 飲食店の経営、運営および管理 |
代表者 | 長澤成博(代表取締役社長) |
資本金 |
5000万円 (2021年6月末日現在)[2] |
発行済株式総数 | 16,937,700株(2021年6月末日現在)[2] |
売上高 |
21億2百万円 (2021年6月期)[2] |
営業利益 |
△17億47百万円 (2021年6月期)[2] |
経常利益 |
△14億26百万円 (2021年6月期)[2] |
純利益 |
△18億17百万円 (2021年6月期)[2] |
純資産 |
4億88百万円 (2021年6月末日現在)[2] |
総資産 |
21億83百万円 (2021年6月末日現在)[2] |
従業員数 | 163名(2021年6月末日現在)[2] |
決算期 | 6月30日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[2] |
主要株主 |
平林隆広 20.70% 神田コンサルティング 9.03% 平林実 8.46% エスフーズ 8.40% TLF 6.89% 平林実人 6.19% アサヒビール 3.68% スターリング証券 1.95% JPモルガン証券 0.51% 宝酒造 0.46% (2021年6月末日現在)[2] |
関係する人物 | 平林実(創業者) |
外部リンク | https://www.sankofoods.com/ |
株式会社SANKO MARKETING FOODS(さんこうマーケティングフーズ 英: SANKO MARKETING FOODS CO., LTD.[3])は、東京都新宿区に本社を、東京都中央区に本店を置く外食チェーンストアの1つである[4]。
概要
[編集]「東方見聞録」、「月の雫」、「金の蔵」、「東京チカラめし」、「楽釜製麺所」、などのブランドで居酒屋及び飲食店を展開。
創業者の平林実が神田のガード下で開業した定食屋「三光亭」が社名の由来。バブル崩壊後、窮余の一策で取り組んだ個室型居酒屋「東方見聞録」がヒット、以降急激にチェーン展開を開始。
2021年6月末現在、直営店29店舗、運営受託店21店舗の計50店舗を展開する。[2]
2021年10月1日付で、商号を株式会社三光マーケティングフーズから株式会社SANKO MARKETING FOODSへ変更した[5]。
沿革
[編集]- 1975年9月 - 神田のガード下に定食屋「三光亭」を創業[6]。
- 1977年4月 - 有限会社三光フーズを設立。
- 1983年2月 - 株式会社三光フーズに改組。
- 1984年 - 渋谷に居酒屋「だいこんの花」を出店[6]。
- 1998年12月- 業界初の個室居酒屋「鶏屋東方見聞録」を新宿の地にて開業。
- 2002年10月 - 商号を株式会社三光マーケティングフーズへ変更。
- 2003年3月 - ジャスダック上場。
- 2004年9月 - 東京証券取引所2部へ上場。
- 2021年10月 - 商号を株式会社SANKO MARKETING FOODSへ変更。
- 2023年2月 - タイ王国におけるライセンシーであるON AND ON GROUP COMPANY LIMITED運営の元、「東京チカラめし」タイ第1号店をバンコク都に出店。
出来事
[編集]モンテローザが出店する「月の宴」が、「月の雫」の商標権を侵害しているとして裁判になった。3年にわたり争い、2006年に和解した。
店舗ブランド
[編集]- きんくら酒場「金の蔵」
- 炭火串焼「鶏屋東方見聞録」
- 豆冨料理「旬菜・鮮魚・豆富料理 月の雫」
- アカマル屋
- ゑびや
- デカ盛ナポリタン「東京スパゲッチ」(閉店済)
- 焼き牛丼「東京チカラめし」
- 定食「定食チカラめし」
- 讃岐うどん「楽釜製麺所」(閉店済)
- 食楽厨房「鶏屋 黄金の蔵」
- 旬味逸品「吉今」
- 元祖壁の穴 - 2020年9月に全店舗閉店。
- パスタ専門店「パスタmama」
- おふくろの味「ごはんや三光亭」
- まるが水産「まるがまる」
-
金の蔵(錦糸町北口店)
テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル カンブリア宮殿 激化する"270円居酒屋"戦争を 驚異の業績で勝抜く!(2010年12月2日、テレビ東京)[6]
脚注
[編集]外部リンク
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