東弘
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東 弘(あずま ひろし、1959年6月21日 - )は、日本の検察官、公証人。盛岡地方検察庁検事正、長野地方検察庁検事正、札幌地方検察庁検事正、さいたま地方検察庁検事正等を歴任した。
来歴・人物
[編集]栃木県宇都宮市出身。東北大学卒業。1985年検察官任官、東京地方検察庁検事。東京高等検察庁検事兼東京地方検察庁検事等を経て、2009年仙台地方検察庁次席検事兼仙台地方検察庁石巻支部長。2010年東京地方検察庁特別公判部長。2012年千葉地方検察庁次席検事。2013年盛岡地方検察庁検事正。2015年長野地方検察庁検事正。2017年札幌地方検察庁検事正。2018年からさいたま地方検察庁検事正を務めた[1][2][3]。2019年に退任した井内顯策の後任として八重洲公証役場公証人就任[4]。
著書
[編集]- 『検察官になるには』(共著)ぺりかん社 2007年
脚注
[編集]- ^ さいたま地検 東検事正、着任会見で抱負 「職責を果たす」 /埼玉毎日新聞2018年3月8日
- ^ 「県民から頼られるよう さいたま地検・東検事正が抱負」産経新聞2018.3.6 07:05
- ^ さいたま地方検察庁さいたま地検の紹介検事正挨拶検事正挨拶最終更新日:2018年3月14日さいたま地方検察庁検事正あずま ひろし東 弘検察庁
- ^ 井内顯策公証人が退職し、その後任者として東弘公証人が任命されて、執務を始めました。2019年4月23日八重洲公証役場
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