東宝歌舞伎
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東宝歌舞伎(とうほうかぶき)は1955年(昭和30年)から1983年(昭和58年)まで長谷川一夫を中心に東宝が歌舞伎に進出した公演、劇団名。邦楽以外に洋楽も入り、女優とも共演し、商業演劇に近い。
六代目中村歌右衛門、十七代目中村勘三郎、二代目中村扇雀(現・四代目坂田藤十郎)らが参加。
1961年八代目松本幸四郎一門が、松竹から東宝へ移り歌舞伎界に衝撃を与えたが11年後に東宝からも離れた[1]。
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