コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

東大沼多目的グラウンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東大沼多目的グラウンド
トルナーレ
東大沼多目的グラウンドの位置(北海道内)
東大沼多目的グラウンド
施設情報
所在地 北海道亀田郡七飯町字東大沼28番地2
位置 北緯42度00分59秒 東経140度43分05秒 / 北緯42.01639度 東経140.71806度 / 42.01639; 140.71806座標: 北緯42度00分59秒 東経140度43分05秒 / 北緯42.01639度 東経140.71806度 / 42.01639; 140.71806
開場 2000年
所有者 七飯町
運用者 七飯町教育委員会
グラウンド 総天然芝134 m × 166 m(2面)
ピッチサイズ 105 m × 68 m(1面)
使用チーム、大会
主な使用チーム
U-23サッカー日本代表[1]
浦和レッドダイヤモンズ[1]
横浜F・マリノス[1]
川崎フロンターレ[1]
水原三星ブルーウィングス[1]
フロンティアトルナーレFC[2]
主な大会
第33回東日本不惑ラグビーフットボール大会[3]
第38回全道サッカー少年団大会[4]
第60回北海道高等学校サッカー選手権大会兼全国高等学校総合体育大会サッカー競技北海道予選大会[5]
収容人員
アクセス
大沼国定公園広場から車で約15分[6]
函館港フェリーターミナルから車で約45分[6]
函館駅から車で約50分[6]
函館空港から車で約50分[6]

東大沼多目的グラウンド(ひがしおおぬまたもくてきグラウンド)は[7]北海道亀田郡七飯町にある運動場。愛称は「トルナーレ」(イタリア語で「おかえり」の意味)。

概要

[編集]

旧町営国民宿舎ユートピア大沼の野球場と陸上競技場跡地に整備[8]。2000年(平成12年)にシドニーオリンピックサッカー日本代表の直前合宿地に選ばれ、Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)加盟のチームも合宿を行うなど、北海道内有数の合宿地となっている。

施設

[編集]
  • 天然芝グラウンド2面(サッカーラグビー利用可能)
  • クラブハウス
    • 木造2階建、延床面積212 m²[9]
    • ロッカールーム、会議室、ギャラリー[9]
  • 使用期間:5月から10月
  • 使用時間:9:00 - 17:00
  • 利用料金:1時間2,100円(1面)

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e 北海道で合宿を(サッカー・ラグビー・ホッケー場編)” (PDF). 北海道. 2016年1月23日閲覧。
  2. ^ フロンティアトルナーレFC”. 2016年1月23日閲覧。
  3. ^ 七飯町近代史(平成16年)”. 北海道七飯町. 2016年1月22日閲覧。
  4. ^ 七飯町近代史(平成18年)”. 北海道七飯町. 2016年1月22日閲覧。
  5. ^ 七飯町近代史(平成19年)”. 北海道七飯町. 2016年1月22日閲覧。
  6. ^ a b c d 七飯トルナーレ.
  7. ^ 七飯町民グラウンド設置条例.
  8. ^ 七飯町、サッカーW杯公認キャンプ候補地に立候補! 来春供用開始の東大沼に造成中の多目的グラウンド・サッカー芝グラウンド2面を持って”. 函館電子新聞. 合同会社ネットセンター (1999年9月27日). 2016年1月22日閲覧。
  9. ^ a b クラブハウス.

参考資料

[編集]

外部リンク

[編集]