東又村
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ひがしまたむら 東又村 | |
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廃止日 | 1955年1月5日 |
廃止理由 |
新設合併 窪川町、東又村、興津村、松葉川村、仁井田村 → 窪川町 |
現在の自治体 | 四万十町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 四国地方 |
都道府県 | 高知県 |
郡 | 高岡郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
5,235人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 窪川町、久礼町、上ノ加江町、興津村、仁井田村 |
東又村役場 | |
所在地 | 高知県高岡郡東又村大字黒石 |
座標 | 北緯33度13分54秒 東経133度14分58秒 / 北緯33.23167度 東経133.24942度座標: 北緯33度13分54秒 東経133度14分58秒 / 北緯33.23167度 東経133.24942度 |
ウィキプロジェクト |
東又村(ひがしまたむら)は、高知県高岡郡にあった村。現在の四万十町の東端にあたる。
地理
[編集]- 海洋:土佐湾
- 山岳:火打ヶ森、六川山
- 河川:東又川、与津地川、大井川
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、黒石村・志和峰村・飯ノ川村・弘見村・新在家村・平野村・道徳村・奈路村・数神村・藤ノ川村・八千数村・与津地村・親我内村・本堂村・志和村・小弦津村・大弦津村の区域をもって発足。中ノ越村のうち向川村が大字向川となる。
- 1907年(明治40年)- 大字・新在家が土居と改称。
- 1955年(昭和30年)1月5日 - 窪川町・興津村・松葉川村・仁井田村と合併し、改めて窪川町が発足。同日東又村廃止。
村長
[編集]- 下元鹿之助(1914年 - )
交通
[編集]鉄道路線
[編集]村域の北端を日本国有鉄道の土讃線がわずかに通過するが、駅は所在しなかった。
出身著名人
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 39 高知県