東印場町
表示
東印場町 | |
---|---|
愛知県立旭野高等学校 | |
北緯35度12分33.31秒 東経137度1分31.58秒 / 北緯35.2092528度 東経137.0254389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 尾張旭市 |
町名制定 | 1970年(昭和45年)12月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.642965577 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,527人 |
• 密度 | 3,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[5] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
東印場町(ひがしいんばちょう)は、愛知県尾張旭市にある地名。現行行政地名は東印場町(二反田)および東印場町一丁目から東印場町四丁目。
地理
[編集]尾張旭市の西部に位置し、東は西大道町下大道・西の野町、西は印場元町・渋川町、南は吉岡町、北は旭前町・城前町に接している。
河川
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1970年(昭和45年)12月1日 - 市制施行と同時に、大字印場の一部より東印場町が成立[6]。
- 1982年(昭和57年) - 西の野町との間で境界を変更[6]。
- 2008年(平成20年)11月22日 - 印場特定土地区画整理に伴い、東印場町一丁目から東印場町四丁目を設置[7]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
東印場町一丁目 | 2008年(平成20年)11月22日 | 城前町上大道 東印場町二反田 東印場町一里山 西大道町下大道 |
東印場町二丁目 | 東印場町一里山 印場元町北島 | |
東印場町三丁目 | 東印場町一里山 東印場町越水 庄中町塚坪 庄中町鳥居 | |
東印場町四丁目 | 西大道町下大道 東印場町二反田 東印場町一里山 東印場町越水 |
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東印場町二反田 | 77世帯 | 204人 |
東印場町一丁目 | 292世帯 | 721人 |
東印場町二丁目 | 206世帯 | 533人 |
東印場町三丁目 | 288世帯 | 805人 |
東印場町四丁目 | 101世帯 | 264人 |
計 | 964世帯 | 2,527人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 966人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 1,580人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 1,993人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 2,336人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 2,469人 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
町丁・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東印場町二反田 | 全域 | 尾張旭市立渋川小学校 | 尾張旭市立西中学校 |
東印場町一丁目 | 全域 | ||
東印場町二丁目 | 全域 | ||
東印場町三丁目 | 全域 | ||
東印場町四丁目 | 全域 |
交通
[編集]施設
[編集]- 愛知県立旭野高等学校
- 印場中央公園
- 中部電力パワーグリッド印場変電所
その他
[編集]日本郵便
[編集]- 集配担当する郵便局と郵便番号は以下の通りである[14]。
町丁 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
東印場町一丁目〜四丁目 | 488-0830[3] | 尾張旭郵便局 |
東印場町二反田 | 488-0833[4] |
脚注
[編集]- ^ “愛知県尾張旭市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b “尾張旭市の人口と世帯” (PDF). 尾張旭市 (2019年8月2日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b “東印場町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
- ^ a b “東印場町二反田の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1105.
- ^ “町名地番の変更 - 印場特定土地区画整理に伴う住所変更について”. 尾張旭市. 2019年8月11日閲覧。
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小中学校の通学区域”. 尾張旭市 (2018年5月28日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。