東京都遊技業協同組合
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東京都遊技業協同組合(とうきょうとゆうぎぎょうきょうどうくみあい)は1967年設立のパチンコ・パチスロ店舗の団体[1]。都遊協。住所は東京都新宿区[2]。2020年時点で東京都内のパチンコ店のほぼ全てに当たる約770店が加盟している[3]。
東京都打球業組合連合会、東京都遊技場組合連合会(都遊連[4])が前身[1]。全日本遊技事業協同組合連合会傘下組合の一つ[5]。
協同研究
[編集]都遊協は早稲田大学との産学協同研究で「パチンコ・パチスロ依存症予防対策プログラム」を実施している[6][7]。
出典
[編集]- ^ a b 【業界団体だより】都遊協、創立50周年記念祝賀会 4団体に助成金 - SankeiBiz(サンケイビズ)
- ^ https://www.toyoukyo.or.jp/index.html#section-about
- ^ 東京新聞:東京でパチンコ20店、なお営業 都、特措法に基づき店名公表へ:社会(TOKYO Web) 2020年4月27日 20時40分
- ^ 韓載香, 「縁日娯楽の事業化への道-1950年代におけるパチンコ産業の胎動」『経営史学』 2006年 41巻 2号 p.27-57,96, 経営史学会, doi:10.5029/bhsj.41.2_27。
- ^ 全日遊連とは | 全日本遊技事業協同組合連合会
- ^ 鍛冶博之, 「パチンコホール業界の現代的課題と対策(I)」『社会科学』 78巻 p.23-47 2007年, 同志社大学人文科学研究所, NAID 110006245009, doi:10.14988/pa.2017.0000011098。
- ^ 岩城成幸, 「カジノ導入をめぐる最近の動きと論議」『レファレンス』 56(11), 8-33, 2006-11