東京都立萩山実務学校
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東京都立萩山実務学校 | |
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情報 | |
用途 | 児童自立支援施設 |
管理運営 | 東京都福祉局 |
所在地 |
〒189-0012 東京都東村山市萩山町1丁目37-1 |
位置 | 北緯35度44分15.3秒 東経139度28分47.6秒 / 北緯35.737583度 東経139.479889度 |
東京都立萩山実務学校(とうきょうとりつはぎやまじつむがっこう)は、東京都東村山市萩山町にある児童自立支援施設。東京都福祉局が運営する[1]。
概要
[編集]不良行為をした、またはするおそれのある児童のほか、 環境的な理由により生活指導等を必要とする児童を入所させ、 児童の自立を支援し、あわせて退所した者について相談援助を行うことを目的とする[2]。
沿革
[編集](事業概要 から抜粋)
- 1900年(明治33年) : 開校式(7月22日、東京市養育部感化部)
- 1905年(明治38年) : 北多摩郡武蔵野村(現・武蔵野市吉祥寺)に移転し「井之頭学校」となる。
- 1934年(昭和少年教護法に基づく認可施設となる。 9年) : 名称「東京市養育院井之頭学校」となる。
- 1939年(昭和14年) : 現在地に移転。名称「東京市萩山実務学校」となる。
- 1944年(昭和19年) : 1943年(昭和18年)7月の都政施行により、「東京都立萩山実務学校」となる。
- 1948年(昭和23年) : 児童福祉法の施行により、同法による都立教護院となる。
- 1998年(平成10年) : 児童福祉法の改正により、同法による児童自立支援施設となる。
- 2000年(平成12年) : 百周年記念行事を実施。
脚注
[編集]- ^ “萩山実務学校 東京都福祉局”. www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp. 2023年1月2日閲覧。
- ^ “東京都立萩山実務学校 東京都福祉保健局”. www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp. 2023年1月2日閲覧。