東京生テレビ
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2018年4月) |
『東京生テレビ』(とうきょうなまテレビ)は、2015年6月1日から2017年7月8日まで東京エリア(東京都のほぼ全域と埼玉県和光市・新座市内[1])のJ:COMチャンネルで放送されていた情報バラエティ番組である。
概要
[編集]リポーターが東京都内各地に現れ、その地域のローカル情報と隠れた魅力を発掘していく模様を生放送。映像のすべてが生中継で、それをテレビカメラ1台のみで行っていた点に特徴があった[2]。視聴者参加型番組でもあり、視聴者が番組に情報提供や企画提案をすることもできた[3]。番組のキャッチフレーズは「都のため人のため」で、このフレーズは番組タイトルロゴにも掲げられていた。
当初は毎週月曜 - 金曜 18:00 - 18:40 (日本標準時)に放送の帯番組であったが、2015年10月3日からは毎週土曜 11:00 - 11:54 (日本標準時)の放送となった。また帯番組時代には、出演メンバーのいずれか1人が単独でリポートしていたが、土曜昼の放送になってからは、男性MCのいずれか1人(または1組)と女性アシスタントのいずれか1人がペアを組んでリポートする方式となった。
出演者
[編集]2015年10月10日までのメンバー
[編集]2015年10月24日以降のメンバー
[編集]MC
[編集]- 中村ゆうじ
- フルーツポンチ
- デンジャラス
- 杉浦太陽
- ルー大柴
- 佐藤弘道
- 中村豪(やるせなす)
- 内山信二 - 当初はゲストで出演していたが、ゲスト2回目となる2016年4月23日放送分でレギュラーメンバー入りした。
- なぎら健壱
- 照英
アシスタント
[編集]その他の出演者
[編集]脚注
[編集]- ^ 「東京生テレビ」【#0001 番組初回は都庁から! 15/06/01号】. ジュピターテレコム. 1 June 2015. 2018年4月20日閲覧。冒頭43秒まで画面下に流れるテロップを参照。
- ^ 植松哲平 (2015年5月29日). “新レギュラー番組「東京生テレビ」始まります! | 植松哲平がどんぶらこ”. 2018年4月20日閲覧。
- ^ “東京生テレビ”. ジュピターテレコム. 2015年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月20日閲覧。
- ^ “東京23区ガールズプロダクション|東京生テレビ”. 東京23区ガールズプロダクション. 2018年4月20日閲覧。
外部リンク
[編集]番組の終了後、TwitterとFacebookのアカウントは他の番組用アカウントに転用されている。
- 【東京生テレビ】番組ページ | J:COMチャンネル | MYJCOM テレビ番組・視聴情報、動画配信が満載
- 東京生テレビ(archive.today、2015年8月23日) - http://namatv.tokyo/
- 東京生テレビ (@namatv_tokyo) - X(旧Twitter)
- 東京生テレビ (namatv.tokyo) - Facebook
- 【公式】「東京生テレビ」チャンネル - YouTubeチャンネル