東京玉子本舗
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目14番14号 |
設立 | 2001年4月5日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 4010001086736 |
事業内容 | 菓子の製造及び販売 |
代表者 | 代表取締役社長 齊藤俊満 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 81名 (2021年12月現在) |
主要株主 | さいとう製菓(100%) |
外部リンク | https://tokyotamago.co.jp/ |
株式会社東京玉子本舗(とうきょうたまごほんぽ、英: Tokyo Tamago Honpo Co., Ltd.)は東京都中央区銀座に本社をおく、菓子の製造・販売会社。
概要
[編集]展開しているブランドは「銀座たまや」、「N.Y.C.SAND」、「CARAMER」などがある。「銀座たまや」の「東京たまご ごまたまご」は東京土産ランキングでは常に上位にランクイン。
4層で構成されたたまご型の形状と黒のパッケージが新鮮で発売当初人気が出た。今や東京みやげとして定着している。2021年に発売20周年を迎え菓子以外にオリジナルグッズも販売されている。
「東京たまご ごまたまご」は主に関東の駅・空港などで販売している。近年展開している「N.Y.C.SAND」の「N.Y.キャラメルサンド」は並んでも食べたいお菓子として人気。羽田空港と東京駅の大丸東京にしか出店していなかったが2020年にそごう横浜店に出店。他、キャラメルにこだわった「CARAMER」を2020年に立ち上げ横浜高島屋に出店。
沿革
[編集]- 2001年4月 東京都新宿区三栄町25番地33に資本金300万円をもって有限会社東京玉子本舗を設立[1]
- 2001年11月 東京駅構内店舗にて「東京たまご ごまたまご」販売開始
- 2002年7月 東京都中央区銀座7丁目14番14号に移転
- 2002年8月 「銀座たまや」の名称で本店オープン
- 2003年4月 JR東京駅構内出店
- 2003年6月 羽田空港内出店
- 2004年1月 資本金2,000万円に増資
- 2004年3月 株式会社東京玉子本舗に組織変更
- 2004年4月 大丸東京店出店
- 2004年8月 営業本部を東京八重洲に移転
- 2004年12月 羽田空港第2ターミナル出店
- 2006年4月 東海KIOSK店舗にて取扱い開始
- 2006年9月 「生誕100年ダリ回顧展」とのタイアップ販売
- 2007年11月 大丸東京店リニューアルオープン
- 2008年2月 成田空港内にて取扱い開始
- 2008年5月 営業本部を東京駅八重洲北口に移転
- 2009年3月 東名高速道路 海老名SAで取扱い開始
- 2009年9月 江戸川区に物流センター設置
- 2010年10月 羽田空港国際線内にて取扱い開始
- 2012年5月 スカイツリーソラマチ内にて取扱い開始
- 2012年8月 東京駅構内にて「東京とろ~りしょこら」販売開始
- 2014年11月 羽田空港国内線にて「N.Y.キャラメルサンド」販売開始
- 2015年7月 N.Y.C.SAND大丸東京店出店
- 2020年10月 N.Y.C.SANDそごう横浜店出店
- 2020年12月 CARAMER横浜高島屋店出店
- 2021年11月 「メトロポリタン美術館展」とのN.Y.キャラメルサンド・コラボパッケージ商品販売
主な製造・販売品
[編集]- 銀座たまや(東京たまご ごまたまご)
- N.Y.C.SAND(N.Y.キャラメルサンド)
- CARAMER(キャラマーサンド)
展開店舗
[編集]- 銀座たまや
- 銀座たまや本店(東京都中央区銀座)
- 大丸東京店(東京都千代田区丸の内)
- 東京駅、羽田空港売店他
- N.Y.C.SAND
- 大丸東京店(東京都千代田区丸の内)
- そごう横浜店(神奈川県横浜市西区)
- 羽田空港売店(東京都大田区)
- CARAMER
- 横浜高島屋店(神奈川県横浜市西区)
脚注
[編集]- ^ “東京たまご ごまたまご販売開始20周年記念オリジナルグッズが登場!オシャレで・ユニークで・使いやすい東京土産の新定番”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月13日閲覧。