東京センタースポーツ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒133-0056 東京都江戸川区南小岩4-17-15[1] |
設立 | 1927年 |
業種 | その他製品 |
事業内容 | スポーツ用品の販売 |
外部リンク | 東京センタースポーツ |
東京センタースポーツ株式会社(とうきょうセンタースポーツ)は、東京都江戸川区南小岩に本社を置いた企業。
1927年創業[1]。ブランド名はハドソン(ゲームメーカーのハドソンとは全く関連はない)。
野球審判員のプロテクター製造・販売会社で、創業年から見てとれるように、その歴史は古く、1950年に製造発売されたアウトサイドプロテクターが、同年セ・リーグ審判部に採用されている[1]ほか、1996年からアメリカメジャーリーグのワールドシリーズでも採用・使用され[1]、インサイドプロテクター(主に硬式・軟式・ソフト兼用)の製造・販売をメインに、マスク(硬式用)[2]、レガーズ[3]、ボール袋[4]などの製造・販売もてがけていた。
なお、一般のスポーツ用品も販売していた[5]。
プロテクターに関しては問題ない品質を誇っていたが、2008年1月に社長が逝去した事により廃業。
脚注
[編集]- ^ a b c d “会社概要”. 東京センタースポーツ. 2007年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月13日閲覧。
- ^ “マスク・スロートガード”. 東京センタースポーツ. 2007年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月13日閲覧。
- ^ “レガード”. 東京センタースポーツ. 2007年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月13日閲覧。
- ^ “ボール入れ・審判用バッグ”. 東京センタースポーツ. 2007年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月13日閲覧。
- ^ “一般スポーツ品の部”. 東京センタースポーツ. 2007年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 東京センタースポーツ - ウェイバックマシン(2007年12月12日アーカイブ分)