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村雲菜月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
村雲 菜月
(むらくも なつき)
誕生 1994年????
日本の旗 日本 北海道帯広市
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 金沢美術工芸大学デザイン科視覚デザイン専攻卒業
活動期間 2023年 -
ジャンル 小説
主な受賞歴 群像新人文学賞(2023年)
デビュー作 「もぬけの考察」(2023年)
ウィキポータル 文学
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村雲 菜月(むらくも なつき、1994年 - )は、日本小説家北海道帯広市生まれ。金沢美術工芸大学デザイン科視覚デザイン専攻卒業。

経歴

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大学卒業後、会社員として勤めながら創作活動する[1]

2021年、「転がるバレル」で第38回さきがけ文学賞入賞[2]。2023年、「もぬけの考察」で第66回群像新人文学賞を受賞しデビューする[3]

作品リスト

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単行本

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単行本未収録作品

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小説
  • 「桃のもも色」[4] - 『太宰治賞2022』
  • 「肖像のすみか」[5] - 『太宰治賞2023』
エッセイ・書評
  • 「本の名刺 もぬけの考察」[6] - 『群像』2023年9月号
  • 「並びの苦楽」 - 『新潮』2023年11月号
  • 「本の名刺 コレクターズ・ハイ」[7] - 『群像』2024年4月号
  • 「彼女や彼らを現実に連れ出すために」 - 『文藝』2024年冬季号
  • 「信頼できるうそつきの条件」(津村記久子『うそコンシェルジュ』書評)[8] - 『』2024年11月号

脚注

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外部リンク

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