村田安穂
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人物情報 | |
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生誕 |
村田 安穂 1934年4月1日 日本 埼玉県熊谷市 |
死没 | 2020年9月9日(86歳没) |
国籍 | 日本 |
出身校 | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学 |
学問 | |
研究分野 | 歴史学 |
研究機関 | 早稲田大学 |
学位 | 修士(文学) |
主要な作品 | 『神仏分離の地方的展開』他 |
影響を受けた人物 |
森銑三 圭室文雄 |
村田 安穂(むらた やすお、1934年4月1日[1] - 2020年9月9日)は、日本の歴史学者。専門は日本近代史。早稲田大学名誉教授。
略歴
[編集]1934年、埼玉県熊谷市生まれ[2]。1971年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程史学専攻単位取得退学。早稲田大学教育学部教授。2003年、名誉教授。2020年9月9日死去[3]。86歳没。
業績
[編集]明治時代初期の神仏分離や廃仏毀釈の地方における動向を『皇告地誌』などから分析し、明らかとした。
著書
[編集]- 『神仏分離の地方的展開』吉川弘文館 1999
共編著
[編集]脚注
[編集]- ^ 『著作権台帳』
- ^ 「日本歴史」2021年2月号 p.120
- ^ “村田安穂さん死去 早大名誉教授、日本史:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2020年9月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 『神仏分離の地方的展開』吉川弘文館 1999