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村上恭一 (哲学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

村上 恭一(むらかみ きょういち、1936年 - )は、日本の哲学研究者、法政大学名誉教授

来歴

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愛媛県生まれ。1968年早稲田大学大学院博士課程満期退学(西洋近代哲学専攻)。大阪学院大学講師、法政大学教養部助教授、教授文学部教授、1986年デンマークコペンハーゲン大学客員教授。2007年法大を定年、名誉教授。 2015年11月瑞宝中綬章受章[1]

著書

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  • 『論理学叙説』成文堂 1971
  • 『哲学の諸問題』成文堂 1972
  • 『哲学講義』成文堂 1996
  • 『論理学講義 真に思惟することへの手引き』成文堂 1998
  • 『倫理学講義 善く生きる知恵を学ぶための手引き』成文堂 2003
  • 『哲学史講義』成文堂 2010

翻訳

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脚注

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  1. ^ 平成27年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 18 (2015年11月3日). 2023年3月11日閲覧。

参考文献

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