李鳳竹
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李鳳竹 리봉죽 | |
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生年月日 | 1940年4月5日 |
没年月日 | 2022年11月24日(82歳没) |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
称号 | 金日成勲章 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1998年7月 - 2019年3月 |
最高指導者 |
金正日(1994年 - 2011年) 金正恩(2011年 - ) |
在任期間 | 2010年9月 - 不明 |
朝鮮人民軍総参謀部副総参謀長 | |
在任期間 | 1997年6月 - 不明 |
李鳳竹 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 리봉죽 |
漢字: | 李鳳竹 |
発音: | リ・ボンジュク |
李 鳳竹(リ・ボンジュク、朝鮮語: 리봉죽、1940年4月5日 - 2022年11月24日)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、政治家。朝鮮人民軍総参謀部副総参謀長、朝鮮労働党中央委員会委員などを歴任。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は上将。朝鮮人民軍の中で親中派とされる[1]。
経歴
[編集]1940年に生まれた[2]。出生地は不明[2]。1992年に中将に昇進し[2]、1995年に金日成勲章を受賞した[2]。1997年6月に朝鮮人民軍総参謀部副総参謀長に就任し[2]、同年11月に朝鮮人民軍代表団長として中国を訪問し[2]、傅全有中国人民解放軍総参謀長と会談した[2][1]。2006年4月14日に金日成主席生誕94周年を記念して上将に昇進した[2][3][1]。李鳳竹と同じく1992年に中将に昇進した李明秀は2000年に大将に進んでいたことから、14年遅い昇進である[1]。この背景には金正日総書記が執権以来、親中派を遠ざけてきたが、中朝友好協力相互援助条約改正のための人事とされる[1]。2010年9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で、朝鮮労働党中央委員会委員に選出された[2][4]。
2022年11月24日に死亡したことが2023年9月15日の朝鮮中央通信の報道によって明らかとなった[5]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e "중국파 장성 권력 앞으로" 時事IN 2007年11月26日
- ^ a b c d e f g h i 리봉죽북한지역정보넷
- ^ 北, 인민군 장성급 승진인사 デイリーNK 2006年4月16日
- ^ 北노동당 중앙위원 및 후보위원 명단 聯合ニュース 2010年9月29日
- ^ “조선중앙통신 | 기사 | 신미리애국렬사릉에 렬사들의 유해 새로 안치”. www.kcna.kp. 2023年9月14日閲覧。