李浩根
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李 浩根(イ・ホグン、朝鮮語: 이호근、1915年11月20日 - 1966年4月24日)は、大韓民国の政治家。第2代韓国国会議員、第8代慶尚北道知事を歴任した[1]。
経歴
[編集]慶尚北道醴泉郡出身。日本大学専門部文科卒。大韓光復青年団醴泉郡支部長、大韓青年団醴泉郡団団長を務めた。36歳の時は1950年の第2代総選挙で醴泉郡選挙区から大韓青年団の候補として当選したが、1954年の第3代総選挙では自由党の公認をもらったものの落選した。民主党政権時代は第8代慶尚北道知事(1960年10月7日〜1961年5月23日)を務めた。1963年の第6代総選挙では民主党の公認を受けて立候補したが、再び落選した[1][2][3]。
1966年4月24日、大邱市中区の自宅にて心臓麻痺により死去。享年54[4]。
脚注
[編集]- ^ a b “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “경상북도 열린도지사실” (朝鮮語). www.gb.go.kr. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “前民議員李浩根(전민의원이호근)씨”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1966年4月26日). 2024年10月13日閲覧。