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李 普(り ふ、長慶4年(824年) - 大和2年6月1日[1](828年7月16日))は、唐の皇太子。第13代皇帝敬宗の長男。生母は郭貴妃。
宝暦元年11月丙申(826年1月9日)、晋王に封じられる[2]。
大和2年6月乙卯(828年7月16日)、5歳で夭折した。叔父の文宗により悼懐太子の諡号を贈られた。
- ^ 『旧唐書』巻17上, 文宗紀上 大和二年六月乙卯条による。
- ^ 『旧唐書』巻17上, 敬宗紀 宝暦元年十一月丙申条による。