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李公弼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
李公弼
리공필
所属政党 朝鮮労働党の旗 朝鮮労働党

当選回数 2回
在任期間 1998年7月26日 - 2009年3月8日
最高指導者 金正日1994年 - 2011年

朝鮮民主主義人民共和国の旗 両江道人民委員会委員長
在任期間 1998年9月 - 2007年1月

朝鮮民主主義人民共和国の旗 両江道行政経済委員会委員長
在任期間 1994年6月 - 1998年9月
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李公弼
各種表記
チョソングル 리공필
発音 リ・ゴンピル
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李 公弼(リ・ゴンピル、朝鮮語: 리공필)は、朝鮮民主主義人民共和国政治家両江道人民委員会委員長、両江道行政経済委員会委員長などを歴任した。

経歴

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出生地や生年月日は不明[1]1994年6月両江道行政経済委員会委員長に任命され[1]1998年7月最高人民会議第10期代議員に選出された[1]1998年9月には両江道人民委員会委員長に任命された[1][2]2003年8月に最高人民会議第11期代議員に再選[1]2005年8月には金正日総書記の出生地とされる白頭山で、外国の親北朝鮮団体関係者と楊亨燮最高人民会議常任委員会副委員長らが参加した集会に参加した[3]

2007年1月両江道人民委員会委員長を解任されていたことが判った[2]。以後の事績は不明。

脚注

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  1. ^ a b c d e 리공필북한지역정보넷
  2. ^ a b 北, 량강도 인민위원장에 김철 デイリーNK 2007年1月7日
  3. ^ 백두산 해맞이모임 デイリーNK 2005年8月21日

参考サイト

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 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国
先代
両江道人民委員会委員長
1998年 - 2007年
次代
金哲
先代
金興三
両江道行政経済委員会委員長
1994年 - 1998年
次代
廃止