コンテンツにスキップ

杉野文俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

杉野 文俊(すぎの ふみとし)は、日本の保険学者。元専修大学商学部教授。

経歴

[編集]

東京外国語大学ドイツ語学科卒、青山学院大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、Chartered Property Casualty Underwriter(米国認定損害保険士)、東京海上火災保険株式会社(1971年から2003年)、専修大学商学部講師等を経て専修大学商学部教授。2019年3月退任[1]

著書

[編集]
  • 米国の巨額PL訴訟を解剖する - クラスアクションの脅威とその対策 (商事法務 2004/05)
  • キャプティブと日本企業 - リスク・マネジメントの強化にむけて(池内光久・前田祐治と共著 保険毎日新聞社 2013/10)
  • 保険とリスクマネジメント―トータルに理解する(白桃書房 2014/04)

脚注

[編集]
  1. ^ 14人が教壇に別れ”. 専修大学. ニュース専修 (2019年3月15日). 2019年9月18日閲覧。