朴定根
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朴 定根(パク・チョングン、朝鮮語: 박정근、1899年 - 1980年1月26日)は、大韓民国の政治家、公務員、実業家。第2・3代韓国国会議員[1][2]、第9代全羅北道知事。
経歴
[編集]東京帝国大学(現・東京大学)農学部卒。1950年の第2代総選挙では全羅北道全州市の選挙区から国会議員に初当選し、1952年の釜山政治波動の時は逮捕された11名の議員の1人である[4]。そのほか、1959年5月13日から1960年5月11日までに第9代全羅北道知事を務め[5]、金剛電球社長、全州府邑長、国会農林分科委員長、自由党全州市党委員長などを歴任した[1][2]。
1980年1月26日にソウル市龍山区の公務員アパートにある自宅で死去。享年82[2]。
脚注
[編集]- ^ a b “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2024年1月8日閲覧。
- ^ a b c “前議員(전의원) 朴定根(박정근)씨”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1980年1月28日). 2024年1月8日閲覧。
- ^ “[삶과 추억] 외규장각 145년 만의 귀환 일등공신 박병선 박사” (朝鮮語). 중앙일보 (2011年11月24日). 2024年1月8日閲覧。
- ^ “5.26 정치파동” (朝鮮語). 중앙일보 (1980年3月24日). 2024年1月8日閲覧。
- ^ “전북소개 > 일반현황 > 역대도지사”. 2023年1月11日閲覧。