朱生嶺
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朱 生嶺 | |
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生年月日 | 1957年11月(67歳) |
出生地 | 中国 江蘇省東台県 |
出身校 | 中国人民解放軍陸軍指揮学院 |
所属政党 | 中国共産党 |
中国人民解放軍中部戦区政治委員 | |
在任期間 | 2019年3月 - |
朱 生嶺 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 朱 生嶺 |
簡体字: | 朱 生岭 |
拼音: | Zhū Shēnglǐng |
和名表記: | しゅ せいれい |
朱 生嶺(しゅ せいれい、1957年11月 - )は、中華人民共和国の共産党幹部にして軍人。江蘇省東台県出身。中国共産党第19期中央委員会委員。階級は上将である。
経歴
[編集]1957年11月、江蘇省東台県で生まれる。中国人民解放軍陸軍指揮学院を卒業。1976年12月、中国人民解放軍に入隊。
1994年5月から、南京軍区海防第6旅政治委員、浙江省舟山警備区副政治委員、第12集団軍36師政治委員、第1集団軍1師政治委員。2005年8月、第31集団軍政治部主任に就任。2009年5月、福建省軍区政治委員に就任。2009年9月、中国共産党福建省委員会常務委員、省軍区政治委員に就任。2013年3月、上海警備区政治委員に就任。同年6月、中国共産党上海市委員会常務委員を兼務。2014年12月、南京軍区政治部主任に就任。2016年2月、中国共産党中央軍事委員会国防動員部政治委員に就任[1]。2016年12月、中国人民武装警察部隊政治委員に就任。2018年2月、中国人民武装警察部隊政治委員、党委員会書記に就任。2019年4月、中国人民解放軍中部戦区政治委員に昇格。
2016年8月、中将[2]。2019年7月31日、上将に昇格する。
出典
[編集]- ^ 蔣子文 (2016年2月1日). “原南京軍区政治部主任朱生嶺少将任軍委国防動員部政委” (中国語). 澎湃新聞 2021年8月4日閲覧。
- ^ 岳懐譲 (2016年8月12日). “軍委国防動員部部長盛斌、政委朱生嶺双双晋升中将軍銜” (中国語). 澎湃新聞 2021年8月4日閲覧。
軍職 | ||
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先代 苗華 |
中国人民解放軍第31集団軍政治部主任 2005年8月–2009年5月 |
次代 張学傑 |
先代 李光金 |
中国人民解放軍福建省軍区政治委員 2009年5月–2013年3月 |
次代 曹徳信 |
先代 朱争平 |
中国人民解放軍上海警備区政治委員 2013年3月–2014年12月 |
次代 馬家利 |
先代 呉長海 |
南京軍区政治部主任 2014年12月–2015年11月 |
次代 廃止 |
新設 | 中国共産党中央軍事委員会国防動員部政治委員 2015年11月–2017年1月 |
次代 劉家国 |
先代 孫思敬 |
中国人民武装警察部隊政治委員 2017年1月–2019年3月 |
次代 安兆慶 |
先代 殷方竜 |
中国人民解放軍中部戦区政治委員 2019年3月–現在 |
現職 |