札幌八幡宮
表示
札幌八幡宮 | |
---|---|
所在地 | 北海道北広島市輪厚中央5丁目3番16号 |
位置 | 北緯42度56分29.8秒 東経141度30分12秒 / 北緯42.941611度 東経141.50333度座標: 北緯42度56分29.8秒 東経141度30分12秒 / 北緯42.941611度 東経141.50333度 |
主祭神 | 八幡大神・天満大神・秋葉大権現・梅の宮大神・金刀比羅大神 |
創建 | 1977年(昭和52年) |
地図 |
札幌八幡宮(さっぽろはちまんぐう)は、北海道北広島市輪厚中央5丁目3番16号にある神社。
建立は1977年(昭和52年)。所在地は札幌市ではないが、かつて札幌市中央区にあった金刀比羅崇敬教会の流れを汲む[1]。教派神道の中心的組織である神道大教に所属する[2]。
神体となっている菅原道真像は珍しい立像で、1805年(文化2年)に北野天満宮から分霊された、北海道内最古の道真像といわれる[1]。
祭神
[編集]- 八幡大神(はちまんおおかみ)
- 武運の神。
- 天満大神(てんまんおおかみ)
- 学問の神。菅原道真のこと。
- 秋葉大権現(あきばだいごんげん)
- 五穀豊穣の神。
- 梅の宮大神(うめのみやおおかみ)
- 安産の神。
- 金刀比羅大神(ことひらおおかみ)
- 商売の神。
脚注
[編集]- ^ a b 「どうしん生活情報版 さっぽろ10区」第33号1面
- ^ 神道大教全国神社教会 - 神道大教
参考文献
[編集]- 「どうしん生活情報版 さっぽろ10区」第33号、北海道新聞社、2016年12月27日