本間信治
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本間 信治(ほんま のぶはる、1918年 - 1995年4月28日[1])は、日本の地名研究家。本名は本間 信治(のぶじ)[1]。
生涯
[編集]東京生まれ。中央大学専門部商学科卒。第二次大戦のとき沖縄戦に参加。
戦後、測量会社に勤務のかたわら、地名を研究。地名研究協議会、地名文化研究会主宰。楠原佑介の師にあたる。
著書
[編集]- 『日本古代地名の謎』新人物往来社、1975
- 『地名伝説の謎』楠原佑介共著 新人物往来社、1976
- 『消えてゆく東京の地名』月刊ペン社、1983 のち自由国民社
- 『生きのこる 上方の地名』月刊ペン社、1986
- 『にっぽん地名紀行』新人物往来社、1992
- 『江戸東京地名事典』新人物往来社、1994
- 『江戸東京残したい地名』自由国民社、2009
脚注
[編集]参考
[編集]- 江戸東京 残したい地名 - 紀伊国屋書店BookWeb