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木滑和生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

木滑 和生(きなめり かずお、1956年8月15日 - )は日本実業家ダンロップスポーツ元社長、住友ゴム工業副社長[1]

人物・略歴

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1979年大阪市立大学商学部を卒業[2]。住友ゴム工業に入社。スポーツ企画課長だった頃にゴルフブランドのXXIO(ゼクシオ)を企画し、後に大成功。2003年にSRIスポーツとして独立し、取締役となる。2015年社長に就任。2018年ダンロップスポーツが住友ゴムに吸収合併されるのに伴い、住友ゴム副社長に就任した。祖父母が碁会所を営んでいたい影響で囲碁に親しみ、大学時代は囲碁部に所属しており、4年生の頃に関西1部優勝を達成し、関西代表となった[2]

脚注

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  1. ^ 住友ゴム工業、代表取締役副社長に西氏、木滑氏 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙”. 2019年1月29日閲覧。
  2. ^ a b “旬の人 ダンロップスポーツ株式会社 社長 木滑 和生さん(商学部昭和54年卒業)”. 有恒会報 209: 7-9. (2017). http://yukokai.osaka-cu.net/cms/wp-content/uploads/kaiho/209/209all.pdf. 
先代
野尻恭
ダンロップスポーツ社長
2015年 - 2018年
次代
住友ゴム工業に合併)