木村哲也 (陸上選手)
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選手情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
競技 | 陸上競技 | |||
種目 | 長距離走・マラソン | |||
所属 | 住友電工 | |||
大学 | 大阪経済大学 | |||
生年月日 | 1989年1月14日(35歳) | |||
出身地 | 兵庫県神戸市北区 | |||
成績 | ||||
自己ベスト | ||||
800m | 1分56秒1 | |||
1500m | 3分54秒54 | |||
3000m | 8分19秒70 | |||
5000m | 14分03秒22 | |||
10000m | 28分58秒49 | |||
3000mSC | 8分48秒46 | |||
ハーフマラソン | 1時間03分22秒 | |||
マラソン | 2時間18分37秒 | |||
編集 |
木村 哲也(きむら てつや、1989年1月14日 - )は、兵庫県神戸市北区出身の元陸上競技選手。現指導者。専門は長距離走・マラソン。
大阪経済大学陸上競技部長距離ブロックヘッドコーチ。
人物
[編集]兵庫県神戸市北区出身。神戸市立鈴蘭台中学校時代に陸上競技を始め、神戸市立神港高等学校を経て、2007年に大阪経済大学に進学[要出典]。
2009年に第41回全日本大学対校駅伝大会に出場し、2区を出走。[1] 2010年には3000mSCで日本インカレに出場し、決勝では6位に入賞。[2]同年、第72回関西学生対校駅伝競走大会では1区にて区間賞を獲得。[3]
2011年に大阪経済大学卒業後は2022年まで住友電工に所属し、2013年の関西実業団対抗駅伝にてチーム史上初となるニューイヤー駅伝出場権獲得に貢献。以降、通算4回にわたりニューイヤー駅伝ではインターナショナル区間である2区を出走。2015年の第99回日本陸上競技選手権大会の3000mSCでは8位入賞の記録を残している。[4]
2019年3月に同陸上部を退部。個人で競技を継続し、同年開催された全日本実業団対抗選手権の3000mSCでマスターズ日本記録(M30)を樹立。[5]
2022年4月大阪経済大学陸上競技部長距離ブロックヘッドコーチに就任。住友電工時代の先輩である竹澤健介 元大経大陸上競技部監督の後を継ぐ形で長距離選手の指導に当たり、[6] 2022年6月に大学史上初となる全日本大学駅伝関西地区選考会をトップ通過に導いた。[7]
2023年6月全日本大学駅伝関西地区選考会において2年連続のトップ通過を果たす。[8]
脚注
[編集]- ^ 全日本大学駅伝 - テレビ朝日(2014年3月15日閲覧)
- ^ 3000mSC結果) - 天皇賜盃 第79回日本学生陸上競技対校選手権大会(2015年7月1日閲覧)
- ^ 男子びわ湖大学 駅伝第1区区間 - 関西学生陸上競技連盟(2014年3月15日閲覧)
- ^ (3000mSC結果) - 第99回日本陸上競技選手権大会(2015年7月1日閲覧)
- ^ (マスターズ日本記録) - 公益社団法人日本マスターズ陸上競技連合(2020年11月5日閲覧)
- ^ (大経大ヘッドコーチの竹澤健介氏が退任 後任は木村哲也氏) - 月陸オンライン(2022年6月1日閲覧)
- ^ (大阪経済大、関西学院大、立命館大が本戦出場 全日本大学駅伝関西地区選考会) - 4years. (2022年6月1日閲覧)
- ^ “陸上・駅伝 - 大阪経済大が2年連続トップ通過 選手のタイム差少なく、練習から気が抜けない緊張感 | 4years. #学生スポーツ”. 4years (2023年6月15日). 2023年10月31日閲覧。