木村吉太郎
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木村 吉太郎(きむら きちたろう、1898年(明治31年)5月23日[1] - 1937年(昭和12年)4月4日[2])は、日本の衆議院議員(立憲民政党)。サッカー選手。
経歴
[編集]大阪市南区(現在は浪速区)出身[3]。早稲田大学に学ぶ。大阪サッカー倶楽部部長を務め、極東選手権競技大会・明治神宮競技大会に出場した[4]。大阪府会議員に3度、同参事会員に2度選ばれ、大阪市会議員・同参事会員にも選出された[4]。
1936年(昭和11年)、第19回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『粛正選挙代議士名鑑』選挙粛正中央会編纂部、1936年。
- 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1940年。
- 衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年。